良い厩舎には良い馬が集まるから良い成績が上げられる。
その結果、お金が入ってくるので人的投資や設備投資ができ、
良い成績を上げられる。
ただそれだけの当たり前のことを書いた本です。
目新しいことは何もなし。
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京介式馬券厩舎ランク 単行本(ソフトカバー) – 2012/5/26
金子 京介
(著)
毎週土日×10年間、パドックに立ち続けた馬見のプロ・金子京介だからこそ辿り着いた「パドックを見なくても走る馬がわかる法」。予想集団JRDBの若手実力派による初の著書だけに、ネットでは早くも話題に。
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社ベストセラーズ
- 発売日2012/5/26
- ISBN-104584134243
- ISBN-13978-4584134245
登録情報
- 出版社 : ベストセラーズ (2012/5/26)
- 発売日 : 2012/5/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 191ページ
- ISBN-10 : 4584134243
- ISBN-13 : 978-4584134245
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良い馬は良い調教師に集まり、成績も上がる。
逆もしかり・・・
そこを厩舎ランクという考えを持ち込んで、馬券を組み立てるという考えは至極納得!!
問題はそこからで、厩舎上昇度を導く「R」の算出で、一気にハードルが上がってしまいます。
それぞれのレース時期での過去6ヶ月のランク指数を算出するのはソフトであったり、サイトであったり提供されないと土台無理。
結局そこでデータを購入するということになるんでしょうね(^_^;)
そう簡単にオイシイ話は落ちていません(笑)
逆もしかり・・・
そこを厩舎ランクという考えを持ち込んで、馬券を組み立てるという考えは至極納得!!
問題はそこからで、厩舎上昇度を導く「R」の算出で、一気にハードルが上がってしまいます。
それぞれのレース時期での過去6ヶ月のランク指数を算出するのはソフトであったり、サイトであったり提供されないと土台無理。
結局そこでデータを購入するということになるんでしょうね(^_^;)
そう簡単にオイシイ話は落ちていません(笑)
2012年9月15日に日本でレビュー済み
氏の有料メルマガを購入している者ですが、氏のメルマガに掲載されているはずの追い切り診断に掲載されていない馬がいたので、ツイッターのアカウントを取得して不備を指摘した(当時氏はツイッターで遊んでいた)ところ、「捨てアカでいきなり何すか?」と返されました。また、追い切り診断はブログにアップされる分とメルマガに掲載される分の半々なのですが、メルマガこそ決まった時間に配信されるもののブログの方は日付が変わって日曜日になってから更新されることもしばしばでした(最近、やっと改善されましたが)。
下の方のコメントにもあるように氏の予想はこれでもか!と言うくらい当たりません。たまに大穴を引けば目立ち的中率や回収率が低くても馬券巧者扱いされますが、普段の彼の勝負レースを見ていればいかに彼の予想が当たらないかはわかります。追い切り診断やパドックで「絶好の状態」とした(しかも人気馬)が馬群に沈むことも多々あり、お世辞にも馬券が上手いとは言えない方なのでは無いでしょうか。
また氏はこの本を「目標が見つからなかった自分が競馬で食べられるようになったサクセスストーリー」としていますが、彼が買う馬券の大半が100円〜1000円台の超少額馬券。彼は二留して大学を出ていますが、どこの親が子供を100円馬券師にするために二留までさせるのでしょうか。同じく親の反対を押し切って予想家になった半笑い氏は何万円何十万円単位で買っており、文字通り背水の陣で競馬に取り組んでいます。「生き方に迷っている人にもオススメ!!」とありますが、朝から晩まで100円馬券の購入に熱中し、仕事の合間にもツイッターに熱中、仕事の不備を指摘されれば逆切れ…安定した仕事ともとても思えません。
とてもではありませんが、予想本としても、人生論としてもオススメできる内容ではありませんね。私は3日でブックオフに売りました。
下の方のコメントにもあるように氏の予想はこれでもか!と言うくらい当たりません。たまに大穴を引けば目立ち的中率や回収率が低くても馬券巧者扱いされますが、普段の彼の勝負レースを見ていればいかに彼の予想が当たらないかはわかります。追い切り診断やパドックで「絶好の状態」とした(しかも人気馬)が馬群に沈むことも多々あり、お世辞にも馬券が上手いとは言えない方なのでは無いでしょうか。
また氏はこの本を「目標が見つからなかった自分が競馬で食べられるようになったサクセスストーリー」としていますが、彼が買う馬券の大半が100円〜1000円台の超少額馬券。彼は二留して大学を出ていますが、どこの親が子供を100円馬券師にするために二留までさせるのでしょうか。同じく親の反対を押し切って予想家になった半笑い氏は何万円何十万円単位で買っており、文字通り背水の陣で競馬に取り組んでいます。「生き方に迷っている人にもオススメ!!」とありますが、朝から晩まで100円馬券の購入に熱中し、仕事の合間にもツイッターに熱中、仕事の不備を指摘されれば逆切れ…安定した仕事ともとても思えません。
とてもではありませんが、予想本としても、人生論としてもオススメできる内容ではありませんね。私は3日でブックオフに売りました。